視界10mほど? 真っ白な霧のなかを疾走する曽根崇仁86オンボード

JAF全日本ラリー選手権第6戦「モントレー2017 in 嬬恋」のJN4クラスにトヨタ86で参戦した曽根崇仁/桝谷知彦組が、Minenohara(峰の原)のオンボードを公開してくれました。

曽根/桝谷組はラリー最長となる10.779kmのステージで、2番手に4秒の差をつけるトップタイムをマークしています。自分たちの作ったペースノートをどこまで信じてアクセルを踏むことができるかが問われます。

途中、曽根選手が外したサングラスを無言でコ・ドライバー桝谷選手に手渡すところは、ふたりのチームワークの良さを垣間見ることができるシーンです。