トヨタを目覚めさせた男、勝田照夫一家インタビュー

ラック勝田照夫社長、勝田範彦選手、勝田貴元選手の2013年1月インタビュー動画です。

それぞれの活動やモータースポーツの魅力、将来について語っています。23分と少々長いのでお時間のあるときにぜひ。

[略歴]
◆勝田照夫(かつた・てるお)
1943(昭和18)年9月2日生まれ、69歳。69年に全日本ラリーでタイトル獲得。71年モータースポーツ専門会社を設立し、日本人として初めてWRCの英国RACラリーに参戦。83年のRACラリーで日本人初のクラス1位を獲得。以後、モータースポーツ振興に活動し、後輩の育成に努めている。息子の範彦氏の所属する名門ラリーチーム、株式会社ラックの社長。

◆勝田範彦(かつた・のりひこ)
1968(昭和43)年11月17日生まれ、44歳。92年から全日本ラリーに参戦。95年からフル参戦を開始し、07年にタイトル初制覇。08年連覇。09年は奴田原文雄に敗れランク2位に終わるが、10―12年は3連覇し、5度のタイトルを獲得した。

◆勝田貴元(かつた・たかもと)
1993(平成5)年3月17日生まれ、19歳。12歳でカートを初める。08年から全日本カート選手権KF1に参戦、ランク最高位は3位(09年)。10年からFCJに参戦し、11年に5勝を挙げタイトル獲得。12年全日本F3Nクラスに参戦。第13戦SUGOで初優勝を果たし、Nクラスランク3位。