勝田範彦と土屋圭市が群サイで86ガチ対決

2012年とちょっと古いですが、ターマックキング勝田範彦選手がGAZOO Racing86で群馬サイクルスポーツセンターを攻めている珍しい動画です。対戦相手は土屋圭市選手のAE86です。タマキン vs ドリキン、勝負の行方はいかに?!

公開峠スペシャルバトル!! ドリキンAE86 vs 全日本ラリー86【Best MOTORing】2012

Hot-Version VOL.119に収録。「峠最強伝説」で戦うチューニングカーたちはどんなレベルにあるのか? そのレベルを知るために峠で行われる競技、全日本ラリーのマシンとスペシャル対決が実現した!!

ENTRY CAR
ドリキンAE86  トヨタ86全日本ラリー仕様

DRIVER  
土屋圭市 / Keiichi Tsuchiya  織戸学 / MAX Orido  谷口信輝 / Nobuteru Taniguchi
GUEST 勝田範彦 Norihiko Katsuta

STAGE  群馬サイクルスポーツセンター / GUNSAI

奴田原が跳び、鎌田が舞う。テインの2016全日本ラリー選手権ダイジェスト動画

2016年シーズンの全日本ラリー全9戦をまとめたテインのハイライト動画が公開されました。鎌田卓麻/市野諮組と奴田原文雄/佐藤忠宜組が登場し、外撮り映像とオンボード映像、ドローンによる空撮を組み合わせた約2分50秒の動画です。

無駄のないクレバーな走りが持ち味の両選手。鎌田選手が優勝した第8戦ハイランドマスターズで見せてくれた、きれいに赤く焼けたブレーキローターが印象的です。それから奴田原選手のオンボード映像にも注目。なかなか見る機会がないのでもっともっと長く見たかったかも(笑)

ラトバラ加入でセットアップが急速に進むヤリスWRC

2017年シーズンから、18年ぶりにWRC世界ラリー選手権の戦いに戻ろうとしているTOYOTA GAZOO Racingことトヨタワークスチーム。“勝てるドライバー”ヤリ‐マティ・ラトバラがテストに参加するようになってから、ヤリスWRCのセットアップが急速に進んでいるかのように見えます。というのも、ここに紹介する動画を見ていただければわかるように、ラトバラがヤリスWRCのドライブを楽しんでいるように見えるからです。

これはひょっとするとひょっとするかも……。開幕戦が楽しみになってきました。

日本初? ペースノートを見える化してみた動画

これはわかりやすい! ペースノートを聞きながら全開走行するドライバーの、頭の中を可視化した興味深い動画です。

これだけの情報量を処理しながら、さらに路面状況にあわせたぎりぎりのブレーキングや、エンジン回転数にあわせたギヤチェンジなどを行っているのですね(驚)

2016年 JAF中部近畿ラリー選手権 第6戦
第32回 シロキヤラリー in 豊根

SS1 : MakiKami lg (5.617km)
SS3 : Come Back (11.978km)

ドライバー : 安藤裕一
コドライバー : 山本磨美
Driver : Yuichi ando
Co-Driver : Mami Yamamoto

車名 : 帰ってきたRSTプジョー106
CarNo : 21 (DE-4.5)
車両 : プジョー 106 S16
Car : Peugeot 106 GTi
Tire : DUNLOP Z2 SterSpec 175/60R14

勝田貴元が教える雁峰林道の攻略法、ただしCVTに限る

全日本ラリー選手権「新城ラリー2016」にCVT仕様のトヨタ・ヴィッツで出場し、ファンや関係者を驚かせる速さを見せた勝田貴元/足立さやか組から、今回は雁峰北のオンボードが届きました。このステージSS5ではクラス2位タイムを記録しています。

貴元選手曰く「ブレーキを踏まないように走りました!」とのことですが、雁峰林道で(なるべく)ブレーキを踏まないとどうなるのか、動画でご確認ください。かなりリスクを背負った難しい走法ですので、愛車がCVTだからといって山道でマネをしないようにお願いしますね。