TOYOTA GAZOO Racingの若手ドライバー育成プログラムに抜擢され、フィンランドを拠点に活動中の勝田貴元選手が、ヘルメットの上にカメラを装着し、フォード・フィエスタR5で高速ステージを駆け抜けます。
今週末のフィンランド国内戦に向けたプレイベントテストで撮影されたようです。走り終えて笑顔になるのがいいですね。走ることを楽しんでいる様子が伝わってきます。6分ほどの動画ですのでぜひ最後までご覧ください。
TOYOTA GAZOO Racingの若手ドライバー育成プログラムに抜擢され、フィンランドを拠点に活動中の勝田貴元選手が、ヘルメットの上にカメラを装着し、フォード・フィエスタR5で高速ステージを駆け抜けます。
今週末のフィンランド国内戦に向けたプレイベントテストで撮影されたようです。走り終えて笑顔になるのがいいですね。走ることを楽しんでいる様子が伝わってきます。6分ほどの動画ですのでぜひ最後までご覧ください。
眞貝知志選手のドライブで全日本ラリーに参戦する「ABARTH 500 Rally R3T」をフィーチャーしたABARTHのプロモーションムービーが公開されました。
6月9日(金)〜11日(日)に開催された第5戦モントレー2017 in 嬬恋の際に撮影された映像からは、ABARTH 500 Rally R3Tのカッコよさと速さ、そしてかわいさが全開で伝わってくる仕上がりです。
JAF全日本ラリー選手権第6戦「モントレー2017 in 嬬恋」のJN4クラスにトヨタ86で参戦した曽根崇仁/桝谷知彦組が、Minenohara(峰の原)のオンボードを公開してくれました。
曽根/桝谷組はラリー最長となる10.779kmのステージで、2番手に4秒の差をつけるトップタイムをマークしています。自分たちの作ったペースノートをどこまで信じてアクセルを踏むことができるかが問われます。
途中、曽根選手が外したサングラスを無言でコ・ドライバー桝谷選手に手渡すところは、ふたりのチームワークの良さを垣間見ることができるシーンです。
TOYOTA GAZOO Racingのチャレンジプログラムで欧州トレーニング中の勝田貴元選手から、フィンランドでのテスト走行のオンボード映像が届きました。
約半年ぶりにフィンランドの道でテストを行なったという勝田選手。
「雨のフィンランドはほぼ初めてでしたが、フィーリングはとてもよく、今年の最初とは比べものにならないくらい良くなっています」と頼もしいコメントを寄せてくれました。
フィンランドのスムーズな路面はウエットになるとかなり滑りやすそうですが、ペースノートを頼りに走行しています。コメントからもこの速度域に順応しているということがわかります。
勝田選手は、フォード・フィエスタR5で今週末のフィンランドの国内戦に出場し、その翌々週、7月27-30日に開催されるWRCラリーフィンランドのWRC2部門に出走します。
若狭ラリー2017 Supported by Sammyの名物ステージ、「Sekiya」を攻める山本悠太/藤田めぐみ組のオンボードです。
「Sekiya」は実は林道ではなく、高速道路の工事用に作られたと思われる、ちょっと特殊な道。鉄板を敷いて作った橋や、人工的な角度がついたクレスト(丘)などが登場します。法律上、林道では許されないような曲率の変化が、縦にも横にも襲いかかってくるのが特徴です。例えば、群馬サイクルスポーツセンターと同じようなリズムの取りにくさがある、と言えばわかっていただけるでしょうか。
ステージの特徴はオンボード映像ではなかなか伝わらないかもしれませんが、この変則的なステージを走行するSS10とSS13で、山本選手はベストタイムを獲得しています。