かつて全日本ラリーに参戦していたモータージャーナリスト清水和夫が、コ・ドライバーに佐藤久実を迎えて2017年の全日本ラリー選手権に参戦する(かも)という予告動画が公開されています。
動画内のテロップには「ラリーチャレンジ」という表記もあって、TGRラリーチャレンジと全日本ラリーとの併催イベントを指しているのでしょうか。実現すれば注目を集めることになりそうですね。
かつて全日本ラリーに参戦していたモータージャーナリスト清水和夫が、コ・ドライバーに佐藤久実を迎えて2017年の全日本ラリー選手権に参戦する(かも)という予告動画が公開されています。
動画内のテロップには「ラリーチャレンジ」という表記もあって、TGRラリーチャレンジと全日本ラリーとの併催イベントを指しているのでしょうか。実現すれば注目を集めることになりそうですね。
SUBARUが、4月28-39日に開催された2017年全日本ラリー選手権第3戦「久万高原ラリー Supported by Sammy」のダイジェスト動画を公開しています。
新井敏弘選手の大ジャンプから始まる動画は、スバルWRX STIでJN6クラスに出場した勝田範彦/石田裕一組、新井敏弘/田中直哉組、竹内源樹/加勢直毅組の戦いぶりを追いかけています。今年から戦況を説明するテロップが入って進化しましたね。ぜひご覧ください。
2017年、念願の久万高原ラリー初優勝を果たしたJN4クラスチャンピオン、曽根崇仁/桝谷知彦組(トヨタ86)のオンボード映像です。
このところ86勢のなかで無類の速さを披露している曽根選手は、このステージSS4で86/BRZ勢のトップタイムをマーク。総合でも6番手という好タイムでした。
久万高原ラリーの名物ステージ大川嶺は、1,500m付近の山頂まで一気に駆け上がり、そのまま続けてフィニッシュまでダウンヒルをするという、選手にもマシンにも、ブレーキやタイヤにも非常に過酷なロングSSです。
WRCアルゼンチンでも過去に使われているステージ、カルロスパスを走るモリゾウ選手ことトヨタ自動車社長の豊田章男氏。2016年の動画です。
ラリーチャレンジプログラムの講師も務めるヨウニ・アンプヤ先生の手ほどきを受け、運転を心から楽しんでいる様子のモリゾウ選手。いい笑顔ですね〜(笑)
2017年の全日本ラリー選手権は早くも第3戦、久万高原ラリーが開催されました。なんと今回はフィニッシュ翌日に動画が公開されました。
久万高原ラリーは、開催エリアがほぼひとつの山にまとまっています。ラリーの拠点も1カ所にHQやサービス、イベント会場、ギャラリーステージのすべてがまとめられており、観戦する側にとっても分かりやいコンパクトさが魅力です。
さらに今年は例年にも増してコンパクトな8SSの設定。しかし、そのステージは1000mを超える標高の高いエリアを走る上、1本のSSが長く高低差もあるという、非常にタフなターマックラリーとなっています。
公開されたJRCA動画では、ドローンを低空で使うなど新たな手法にもチャレンジしています。各クラスの上位選手たちの走りをぜひご覧ください!